修理に必要なものは?

修理品だけじゃない!必要なものとは

iPhoneを修理に出すには必要なものがあります。修理代金を支払うためのお金はもちろんですが修理品を必ず持っていきましょう。修理にはシリアルナンバーや型番から必要なパーツなどを修理業者は用意しなければならないのです。場合によっては本体以外の物が必要になるケースもあります。例えば音が聞こえない場合です。本体スピーカーから音が出ない場合や付属のイヤホンから音が出ない場合など様々な可能性が考えられるので、一緒にイヤホンを修理に出す必要があります。また、本体にSIMカードやmicroSDカードが入っている場合は、それらを抜いてから修理に出すようにしましょう。紛失や破損など修理以外の被害を生じてしまう可能性があり、業者も責任を負いかねるからです。

本体や付属品以外に必要なものとは

iPhoneは精密機器であるだけでなく個人情報が詰まった端末です。修理品を持ち込んだのが本当に本人なのか確認するという意味で本人確認書類が必要になる場合があります。また、保証期間内であれば無償修理をしてくれる場合や修理代が安く済むケースがあります。その際は保証書が必要になるので大切にとっておきましょう。また、データの保証まではしてくれないのでデータのバックアップは必ず取っておきましょう。修理業者によっては初期化をすることがあり、画像や電話帳など内部のデータが全て消えてしまうので注意しましょう。他にもIDやパスワードがわからなければ修理に入れない場合もあるので、修理へ出す前に何が必要か必ず確認をしましょう。